【報道】産経新聞様にアンカーシェルターの核シェルター記事をご掲載いただきました。
家庭用核シェルター、日本にも普及するか 地下に広がる空間に入ってみると…
シェルターは、輸入住宅を手がける「アンカーハウジング」(川崎市)が米国のメーカーから製品を輸入し、石川建装など全国の特約店が施工を行う。
地下の隠された空間…。狭いスペースに最低限の生活必需品がそろい、多少の閉塞(へいそく)感は否めないものの、「秘密基地」のような雰囲気が感じられる。
見学した約4・5畳の地下型シェルターは、4人家族を想定した最もベーシックなものだ。費用は本体と施工を合わせて約1500万円、工期は約1カ月半という。
より広いものや、はしごではなく階段式のもの、キッチンが付いているモデルもある。防御力は地下型より劣るが、地上用のシェルターもある。それぞれ価格は異なり、アンカーハウジングがこれまで販売した中で最も高額だったのは約5000万円という。
同社がシェルターの取り扱いを始めたのは昨年5月。核開発を続ける北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を不安視した客から問い合わせがあったことがきっかけだった。
取り扱いを決めてから、5日間で注文が13件あった。「実物を見てもいないのに売れるなんて驚いた。それだけ注目度が高いということだ」と同社の吉山和己社長は振り返る。現在は契約済が7件、見積もり中が10件という。
家庭用の核シェルター・防災シェルターの販売・施工会社アンカーシェルター
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