SBC信越放送様より、7月11日のマスコミ向け地下核シェルターお披露目会の様子をご紹介いただきました。
「10㎡で2750万円から ロシアのウクライナ侵攻で問い合わせ⇗ 厚さ6ミリの鉄鋼製で地中に埋設 国産「核シェルター」の展示場開設へ」というタイトルで、Yahoo!ニュースにもなっております。
引用です。
上田市で国産の「核シェルター」展示場の準備が進んでいます。
アンカーハウジング 吉山和實(かずみ)社長: 「こちらが埋設した地下シェルターです」 上田市で設置工事が進む「核シェルター」は、輸入住宅や防災シェルターを手がける神奈川県の企業が開発しました。 厚さ6ミリの鉄鋼製で、地中に埋め込むことで外部からの衝撃や、放射性物質の影響を抑えるといいます。 吉山和實社長: 「いちばんはあそこにパイプがありますけど、空気清浄機ですね」
換気装置は放射性物質を除去しながら、外気とシェルター内の空気を入れ替えられるということです。 シェルターに2週間程度避難することを想定し、バイオトイレや2段ベッドも。 価格は10㎡で2750万円からで別途、設置費用がかかります。
「核シェルター」を扱うようになったきっかけは。 吉山和實社長: 「2017年に北朝鮮のミサイルがガンガン撃ってきましたので、1台あったら安心だよね、いざというときに」 当初は輸入していましたが2022年のロシアによるウクライナ侵攻で問い合わせが増え、神奈川の鉄工所と連携して国産のシェルターを開発したということです。 シェルターの展示場になるのは上田市の建設業者の敷地です。
シェルターはホームシアターや楽器の練習場所などとしても使えるということで、一般公開は9月上旬から始まる予定です。
SBC信越放送様、誠にありがとうございました。
Yahoo!! news リンク先はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dd5545cf7541dc8780949b39e9cd1aaa20a187b