高級な車を取り扱っておられる雑誌「エンジン」4月号に当社アンカーシェルターの取材記事をご掲載いただきました。心より感謝申し上げます。 2000万円から1億以上の車がごく普通に記事に掲載されている雑誌というのもなかなかないのではないでしょうか? とても好意的に取り上げていただき、感謝しかございません。
ぜひ、エンジンのご愛読者の方も、お気軽に当社核シェルター見学工場までお越しください。
ご連絡は ancar.j@viola.ocn.ne.jp 代表吉山まで
本気で核シェルターの時代?
記事には「ついに日本でもマイホームに核シェルターを装備する時代がやって来る!? 気になる価格は施工費込みでも高級輸入車並み」というタイトルが書かれています。
この記事では
「核爆弾の脅威から身を守るために頼みの綱となるのがシェルターだ。非常時を意識しないではいられない海外の国では、これまで決して縁遠いものではなかった。たとえば台湾は、定住人口の3倍超を収容できる10万5000カ所のシェルターを持つ。イスラエルは公共施設、商業ビルへの設置が義務づけられており、新築住宅には壁を強化した区画を設ける必要がある。シンガポールも家庭用シェルターがないと施工の許可が下りない。永世中立国のスイスに至っては、冷戦期から戸単位で義務化されていた。」
と書かれているが、その通りだ。現在の混沌とした状態、北朝鮮やロシアからのミサイルがいつ飛んでくるかわからない時代だ。
この時期に日本でも整備を進めておいた方が良いのは間違い無いでしょうね。
日本での普及率は?
翻って日本は、唯一の被爆国であるにもかかわらず、核シェルターの普及率はわずか0.02%。
エンジンさんでは本記事を
「内部は10平方メートルで4人での使用、放射能の脅威が落ち着くと言われる2週間の滞在を想定している。
外気と内部の空気を入れ替える換気設備、井戸水からの供給装置を備え、電気はソーラーパネルで賄う。
コストはシェルター本体と施工費で2000~2500万円程度。高級輸入車並みの値段だが、孫の代までの安全を買うと思えば高すぎることはないだろう。「これからはシェルターありきの家づくりになるのでは」と語る吉山氏。平和を祈りつつ、日本でも剣の落下から身を守る術が、未来への投資となりつつある。」
という形で結んでいただいている。
大変ありがたいことと思います。家族ための安全と生命を守るのがアンカーシェルターのミッションです。