ウクライナ侵攻以降自宅に設置したいという声が増えている核シェルター。
県内で初の展示会が15日あり、災害時の避難場所としても注目されているというニュースを長野朝日放送様に取り上げていただきました。コンクリートと鋼鉄のハイブリット工法で1月に特許を取得したという「アンカーシェルター」です。神奈川県に本社を置くアンカーハウジングが製造販売を手がけ、関係者向けに県内初の展示がありました。
当社代表吉山は
アンカーハウジング・吉山和實社長
「家で地震が起きたらスマホを持って、ここに2分くらいで駆け込めば一番安全だと思っている。2週間滞在できる食糧から排泄からベッド全部あります国内における核シェルターの人口当たりの普及率は0.02%。スイスの107%やアメリカの82%と比べても著しく低い状況です
と語っています。
シンクやベットを設置するスペースもあり、およそ6畳、4人とペットが2週間滞在できるシェルターには地上の吸排気口のバルブがあり、安心できる規格になっています。
ここに99.8%の放射能をカットできるという特殊な空気清浄機がセットされます。
核兵器による攻撃から身を守るための「核シェルター」ですが災害時の避難場所にもなるとも。
長野朝日放送様誠にありがとうございました。
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