フライデー様に当社「パニックルーム」事業のご紹介をいただきました。
https://friday.kodansha.co.jp/article/400602
「殺人、誘拐も当たり前に…」闇バイト強盗の凶悪化で需要増 「パニックルーム」の気になるお値段?
大事なのは侵入者に見つかる前に逃げること
「侵入者が現れたら、まずは見つかる前に逃げることが大事。アメリカでは物盗りと遭遇したら、殺されてしまう危険性が大なので、パニックルームは『先に逃げる』ための動線をまず計算して設計されています」
闇バイト強盗の多発により、日本でももはや物盗りに遭遇することは命の危険を意味するようになった。強盗犯はあえて住人がいるタイミングを狙って住居を襲い、現金の隠し場所やキャッシュカードの暗証番号を聞き出すという手口が主流になっている。そして、そんな中で日本でも「パニックルーム」が注目されているという。
冒頭のコメントはアメリカンホームなどの輸入住宅の建設を手がけるアンカーハウジング代表の吉山和實氏によるものだ。近年では核シェルターを手がけていることなどで知られる同社だが、問い合わせが相次いだことから新たにパニックルーム事業を始めた。
パニックルームとはセーフルームとも呼ばれる。万が一の災害や侵入者から身を守るために設けられた家の中の避難スペースだ。隠し扉と強固な扉に守られ、緊急時に安全が確保できるように設計されている。アメリカではポピュラーな存在であり、とくに富裕層の家では一般的に設置されているという。日本でも’02年にジョディ・フォスター主演の『パニック・ルーム』という映画が公開されているのでその名前を耳にした人もいるだろう。
「パニックルームの特徴としては、侵入者に発見されないための隠し扉、外部から物理的に侵入されないための強固な壁、外部に助けを呼ぶための独立した通信手段などが挙げられます。さらに部屋の中で快適に過ごすための設備として、換気システムやトイレ、水や食料などの備蓄も必要。また、部屋の外部の様子をモニタリングするためのシステムを設置することも多いです」(吉山氏、以下コメントも)
これ以後はフライデー様の記事をご覧ください。