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吉山社長

私、吉山和實は1981年、21歳の時、生まれて初めて飛行機に乗り、日本からアメリカへと旅立ちました。
これが、すべての始まりであり、私の人生の、そして、その後のアンカーハウジングの原点となる出来事となりました。 
初めて降り立ったロサンゼルスの街並みは、とても美しく、特に住環境の素晴らしさには、心の底から感動しました。 
私はアメリカで大工になることを決意し、現地の建設会社で働き始めました。最初に与えられた仕事は荷物運びでした。 
その後、5年間、現場の仕事に従事した後、現地の学校に通い、コンストラクターライセンスを取得。ロサンゼルスで建設会社を設立しました。 LAでは大きな成功を収めました。

そして1995年、日本にアンカーハウジングは進出しました。

米国では普通、でも日本ではその仕様が特別

米国ではごく当たり前の住宅が、日本ではまだ、一切普及していません。

LA仕様の先端デザイン

ドライ・ウォール

ビルトイン・ガレージ

セントラル・エアコン

ランドスケープデザイン(庭の設計)

LA仕様の動線設計

LA仕様の空間デザイン

2×4工法

しかし今、安さではなく「本物」が選ばれ始めています。

1995年の日本進出以来、アンカーハウジングは240棟を超えるLA仕様の高級輸入住宅を日本各地で建築してまいりました。

その設計思想の根幹にあるのは、ロサンゼルスでも特に高級とされる住宅地で培われた実践的なノウハウと、米国の建築士資格を持つ吉山和實の一貫した思想です。

流行や表面的なデザインに左右されることなく、「暮らしそのものの質」を最優先に設計された住まいは、建築から10年、20年と時を重ねるほどに愛着が深まり、「旅行に出かけるよりも、自宅のリビングで過ごす時間の方が何倍も幸せ」と語られる住まいへと育ってきました。

1995年、日本でアンカーハウジングが目指したのは、流行ではなく「文化」でした。時代が一巡し、ようやくその価値が正しく理解され始めています。

アンカーハウジング株式会社
代表 吉山和實(よしやまかずみ) 
1960年、埼玉県秩父市生まれ 

ロサンゼルス在住時に住んでいたハシェンダハイツの風景。右の写真は当時の自宅。

デザイン性について

アンカーハウジングにおいて、デザイン性は付加価値ではなく、最初から備わっていて当然の前提条件です。

世界でも有数の富裕層が集まるロサンゼルスでは、住宅のデザインは単なる好みや流行ではなく、住む人の価値観や生き方そのものを映し出す要素として捉えられています。

アンカーハウジングでは現在も現地に足を運び、表層的なトレンドではなく、本当に評価され続けている住宅デザインや空間構成を選び抜き、日本の住環境に適したかたちで落とし込んでいます。

南欧風や南プロヴァンス風といった人気のスタイルはもちろん、その時代のLAに息づく美意識や余白の使い方、素材の選択眼まで含めて反映させている点こそが、アンカーハウジングのデザインの本質です。


2インチ×4インチ(実際の寸法は38㎜×89㎜)の柱と、構造用合板で構成されるツーバイフォー工法は、優れた耐震性、気密性、断熱性を持ち、広い吹き抜けのスペースや屋根勾配の天井など、その強度を生かした開放感のある住空間づくりを可能とします。
ドライウォール、セントラルエアコンとの組み合わせにより、木造住宅が持つ本物の快適性を体感していただことができます。

― 日本で誤解され続けてきた“強い家”の正体 ―

ツーバイフォー工法は、アメリカでは最も一般的な木造住宅構造です。面で支える構造のため、地震や風圧に強く、耐火性・気密性にも優れています。LAでは「ツーバイフォー=普通の家」であり、特別視されることはありません。

一方、日本では長らく在来軸組工法が主流で、「ツーバイフォーは間取りが自由でない」「日本の風土に合わない」といった誤解が広がりました。実際には、設計思想と施工精度の問題であり、構造そのものの欠点ではありません。

アンカーハウジングは、米国基準のツーバイフォー構造をそのまま持ち込み、日本の気候・法規に適合させてきました。単に工法を輸入するのではなく、「なぜこの構造が合理的なのか」という思想ごと移植したのです。

結果としてコストは上がりました。しかしその分、耐久性・安全性・静粛性という“数字に出にくい価値”が積み重なっています。今、安価な輸入住宅が姿を消し、本物だけが残り始めている理由が、ここにあります。

室内の壁の構造材として用いられる石膏ボードにパテ処理を施し、水性ペンキで仕上げられるアメリカ式の室内壁仕上げをドライウォールと呼びます。

通常、壁に貼られるビニールクロスと比較すると、継ぎ目がなく美しい仕上がりを見せるとともに、湿度を調節し、室内の空気を快適な状態に保ちます。また、接着剤を使用しないため、シックハウスの原因となる、ホルムアルデヒドなどの有害物質の心配も一切ありません

アーチや複雑な装飾を多用するアンカーハウジングの家には欠かせない、より高級な壁仕上げです。

― 米国では標準、日本ではまだ“特別”な内装思想 ―

ドライウォールは、アメリカの住宅ではごく当たり前に使われている内装仕上げです。石膏ボードを下地に張り、継ぎ目をパテで処理し、塗装で仕上げる。LAでは「壁=ドライウォール」であり、特別な工法という意識はほとんどありません。

しかし日本では、このドライウォール工法はいまだに高級仕様として扱われることが多く、コストが高い、職人が少ない、補修が難しいといった理由から、敬遠されてきました。その結果、ビニールクロスが主流となり、「貼り替える前提の壁」が一般化しました。

アンカーハウジングが1995年に日本でこのドライウォールを採用した背景には、「住宅は経年変化を楽しむもの」「暮らしながら直し、育てていくもの」というアメリカ住宅思想があります。ドライウォールは、傷んだ部分を部分補修でき、塗り替えによって表情を変えることができる。つまり、住み手が家と対話し続けられる壁なのです。

大量生産・低価格を優先した輸入住宅ブームの中で、この思想は一時「非効率」とされました。しかし今、安さよりも本質を求める人が増え、ドライウォールの価値は再び見直され始めています。

セントラル・エアコン(日本ではセントラルヒーティングともいう)は、1台の空調装置から壁の内部にダクトを通し、各部屋に空気を送り込みます。室内に見えるのは吹き出し口のみで、空調装置が露出することもありません。

広い吹き抜けや玄関ホール、お風呂の脱衣室、トイレまで、24時間一定の温度に保ち、家中の空気を計画的に換気していきます。その他、空気清浄機能、除湿機能なども備えており、気密性、断熱性の高いツーバイフォー工法との組み合わせにより、より高い冷暖房効率を実現します。

間仕切りやドアを無くすことができ、間取りの自由度も増すため、より開放的で明るい室内空間を実現することができます。

― 家全体を一つの空間として考える発想 ―

アメリカ住宅において、セントラルエアコンは特別な設備ではありません。家全体を一つの空間として捉え、温度・湿度・空気を均一に管理する。この考え方が、ごく自然に根付いています。

日本では「部屋ごとにエアコンを付ける」文化が長く続き、セントラル空調は高級住宅の象徴のように扱われてきました。しかし本来これは、快適性と合理性を両立させるための標準設備です。

アンカーハウジングでは、早くからこの思想を取り入れ、家全体の断熱・気密・換気計画とセットで設計してきました。その結果、温度差の少ない室内環境、ヒートショックの軽減、静かな暮らしが実現しています。

設備単体ではなく、住宅全体の設計思想として捉える。これこそが、アメリカ住宅の本質であり、今ようやく日本でも評価され始めているポイントです。

セントラルヒーティングの快適性

― 家全体を均一に包む“見えない快適さ” ―

アンカーハウジングのセントラルヒーティング(冷暖房)は、単に家を暖める・冷やすための設備ではありません。家全体を一つの空間として捉え、温度差・湿度差・空気の淀みをなくすことを目的としています。

この仕組みにより、夏でも冬でも「寒い部屋」「暑い部屋」が生まれにくくなります。廊下やトイレ、洗面所まで含めて温度が安定するため、ヒートショックのリスクも抑えられます。

また、断熱・気密設計と組み合わせることで、熱効率が非常に高くなり、結果として電気代・光熱費を抑えながら快適性を維持できます。部分的にエアコンを稼働させる日本型の空調と比べ、無駄なエネルギー消費が少ない点も特徴です。

これはLAでは「普通」の考え方。しかし日本では、いまだに特別な仕様として扱われがちです。


熱効率の良さ

― 夏も冬も“ちょうどいい”家という価値 ―

アンカーハウジングの住宅が目指すのは、「暑さ・寒さを我慢する家」ではなく、「一年を通して安定した環境で暮らせる家」です。その鍵となるのが、建物全体で考える熱効率です。

ツーバイフォー構造、高い断熱性能、ドライウォール、そしてセントラル空調。これらが連動することで、外気の影響を受けにくく、少ないエネルギーで室内環境を維持できます。結果として、夏は涼しく、冬は暖かい。それでいて光熱費は抑えられる。

寒冷地でも暑熱地域でも、この考え方は変わりません。実際に、全国各地で「想像以上に快適」「エアコンを意識しなくなった」という声が多く聞かれます。快適さと経済性が両立することが、真の高性能住宅の条件です。

― 住まいの価値を完成させる“外部空間の設計思想” ―

米国、特にロサンゼルスを中心とした住宅文化において、庭の植栽や外構は単なる装飾ではなく、住宅設計と一体で考えられる「ランドスケープデザイン(Landscape Design)」として発展してきました。建物の内と外を切り分けるのではなく、視線、動線、光、風、緑を連続させることで、暮らし全体の質を高める思想です。

アンカーハウジングが取り入れてきたLA仕様のランドスケープデザインは、見た目の美しさだけでなく、メンテナンス性や耐久性、さらには防犯性やプライバシーへの配慮も含めた総合設計を重視しています。植栽の配置ひとつで、室内からの眺めや日射環境、外部からの視線のコントロールまでが変わるため、庭は住まいの完成度を左右する重要な要素となります。

日本では長く「建物が主、庭は従」とされてきましたが、米国では庭もまた住空間の一部です。この外部空間まで含めた設計思想こそが、時を経るほどに愛着が深まる住まいを支えているのです。

アメリカでは常識の屋内車庫。リモコンで開閉できるシャッター付の車庫があれば、雨の日も濡れることなく車への乗り降りができ、買い物をした際の荷物も楽に積み下ろしができます。車庫内に収納用家具を備え付け、倉庫や趣味のスペースとして利用することも可能です。

― 車を「外」に置かないという文化

LAでは、ビルトインガレージは当たり前の存在です。車は単なる移動手段ではなく、生活の一部であり、住空間と連続した存在として扱われます。雨に濡れずに家に入れる、防犯性が高い、収納や趣味空間としても使える。合理性の塊です。

日本では、敷地条件や法規制、コストの問題から、ビルトインガレージは贅沢な設備と見なされてきました。しかし本質は贅沢ではなく、暮らしの質を高める合理的な選択です。

ビルトインガレージは、防犯・盗難対策の観点からも重要に

近年、日本国内でも一般住宅を狙った車両盗難や、車の部品を狙った被害が増加しています。特に高級車や輸入車では、車両そのものだけでなく、タイヤ、ホイール、ナビゲーション、センサー類などの部品が狙われるケースも少なくありません。

こうした被害の多くは、屋外駐車やカーポート駐車といった、外部から視認・接近しやすい環境で発生しています。一方、ビルトインガレージは建物内部に車を収める構造のため、物理的に侵入しづらく、第三者の目にも触れにくいという明確な防犯性を備えています。

アンカーハウジングがビルトインガレージを重視する理由は、単に雨風を防ぐためだけではありません。住まいの一部として車を守るという発想は、LA住宅ではごく自然な考え方であり、暮らし全体の安全性を高める合理的な選択でもあります。

日常の安心を積み重ねることこそが、本当の意味での高品質な住まいづくりだと、私たちは考えています。

アンカーハウジングは、このガレージを単なる駐車スペースとしてではなく、住宅の一部として設計してきました。結果としてコストは上がりましたが、暮らしの自由度と安全性は確実に向上しています。

― 空気と心に余白をつくる、LA住宅の基本思想 ―

ロサンゼルスの住宅でまず感じるのは、天井の高さがもたらす「空間の余裕」です。天井が高いということは、単に広く見えるというだけではありません。空気が上下に循環し、光が柔らかく拡散し、人の視線や動きが自然になる。暮らしのストレスを減らすための、極めて合理的な設計要素なのです。

日本の住宅では、建築コストや法規、慣習の影響から天井高は抑えられる傾向にありました。しかしアンカーハウジングでは、LA住宅の思想を踏襲し、必要な場所にはしっかりと高さを確保します。これにより、圧迫感のない居住空間と、空調効率の良い環境が同時に成立します。

天井の高さは「贅沢」ではなく、快適性と合理性を両立するための前提条件。この考え方が、今あらためて評価され始めています。

― 暮らしの“流れ”を最優先する設計思想

LA住宅の設計で特徴的なのが、「生活動線」を最優先に考える点です。玄関からリビング、キッチン、ガレージ、バックヤードへと、人の動きが自然につながる。これは見た目のデザイン以上に重視されます。

アンカーハウジングも、この思想を大切にしてきました。例えば、ビルトインガレージから直接室内へ入れる動線、キッチンと収納の距離、家事動線と生活動線の分離。これらはすべて、日々のストレスを減らすための設計です。

日本では、間取りが「部屋単位」で考えられることが多く、動線は後回しにされがちでした。しかしLA仕様では、暮らしは“流れ”として設計される。この違いが、住み心地の差として現れます。

モデルプール

アンカーハウジングは、より高い品質と、上質な空間を提供したいと考えています。
そのひとつが、プライベートプールです。テラスやキッチンを併設すると、より贅沢なホームパーティーを楽しむことも出来ます。
もちろん、家族でゆっくりと食事を楽しんだり、プールサイドで読書をしたり、思い思いの時間を過ぎすことができます。

プライベートプールというと、どうしても「贅沢な設備」というイメージが先行しがちです。しかしアンカーハウジングでは、これを単なる嗜好設備ではなく、暮らしの安全性を高める“多目的な水資源”として捉えています。

一定量の水を常時確保できるプールは、災害時における生活用水や、万が一の火災発生時の初期消火用水としても機能します。特に郊外型住宅や敷地に余裕のある住宅では、外部インフラに依存しすぎない水の備えは、安心感を大きく高めてくれます。

アンカーシェルターが「恐怖のためではなく、選択肢のため」に存在するように、プライベートプールもまた、日常と非常時の両方に価値を持つ設備です。LA住宅における合理性と、日本の防災意識を静かに融合させた一つのかたちと言えるでしょう。

現在、アンカーハウジングで提供している防災シェルターは通常、地下に設置されます。

地下空間は一定の気温を保つことができ、外気とも遮断されるため、防災シェルターとして最適と言えますが、温度が管理できるという点から、ワインセラーとしても利用することが可能です。
しっかりと温度管理された、おいしいワインを静かな地下空間で吟味し、味わうひと時は、あなたにとって至極の時間になるかもしれません。


コミュニティー
豊富な国際色と個性

アンカーハウジングの家づくりは、阪神淡路大震災後の、50戸の淡路島の町営住宅建設というコミュニティーづくりから始まりました。家だけではなく、コミュニティーをデザインする。より安全で快適な環境を創造し、環境そのものの価値を高めていきたいと考えています。

また、長年培ってきた定期借地権のノウハウを生かし、より上質な住環境を、より多くの方に提供していきたいと考えています。


1995年の日本進出以来、アンカーハウジングは240棟を超えるLA仕様の高級輸入住宅を日本各地で建築してまいりました。

流行や表面的なデザインに左右されることなく、「暮らしそのものの質」を最優先に設計された住まいは、建築から10年、20年と時を重ねるほどに愛着が深まり、「旅行に出かけるよりも、自宅のリビングで過ごす時間の方が何倍も幸せ」と語られる住まいへと育ってきました。

アンカーハウジングの建築事例は、単なる住宅実績ではなく、人生の時間を豊かにする器としての住まいの記録でもあるのです。

この住宅思想は、「アンカーシェルター」の設計思想へも引き継がれています。

  • アンカーハウジングの家1-2
  • アンカーハウジングの家1-3
アンカーハウジングの家2-1
アンカーハウジングの家2-6
アンカーハウジングの家3-1
アンカーハウジングの家3-4
アンカーハウジングの家4-1
アンカーハウジングの家4-2
アンカーハウジングの家4-4
アンカーハウジングの家4-5
アンカーハウジングの家5-1
アンカーハウジングの家5-2
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アンカーハウジングの家6-1
アンカーハウジングの家6-2
アンカーハウジングの家7-1
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アンカーハウジングの家8-1
アンカーハウジングの家8-2
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アンカーハウジングの家9-1
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アンカーハウジングの家10-1
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アンカーハウジングの家11-1
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アンカーハウジングの家11-5
アンカーハウジングの家11-6
アンカーハウジングの家14-1
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アンカーハウジングの家14-3
アンカーハウジングの家14-4
アンカーハウジングの家14-6
アンカーハウジングの家18-1
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アンカーハウジングの家18-3
アンカーハウジングの家18-5
アンカーハウジングの家18-6
アンカーハウジングの家18-6
アンカーハウジングの家19-1
アンカーハウジングの家19-6
アンカーハウジングの家19-7
アンカーハウジングの家19-3
アンカーハウジングの家19-5

運営会社 アンカーハウジング株式会社

〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町13-13 YHコーポ301
TEL:044-577-8755

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